不動産ファンドが日本で大型投資
2020.10.13
不動産ファンドのグリーンオークが日本で1兆円もの大型投資を今後2~3年かけて投じるとのことです。
1兆円ですよ1兆円。かなりインパクトのある金額ですね。
金余り(過剰流動性)→個人や機関投資家(GPIF)→株・証券を購入→ファンドがさらに金融商品を組成→現物大型不動産購入
↓ここからは夢物語です(;’∀’)
→(大型は供給量がすくない)大型不動産高騰利回り減?→魅力的な中型不動産購入?
→中型不動産高騰利回り減?→小型不動産購入?→小型不動産高騰?
中小型不動産市場は大きいので、夢物語部分はすこし無理がありそう。
でも東京都内の港区だけ!とか武蔵小杉駅至近だけ!みなとみらい至近の既成市街地だけ!
とかなら夢物語でもなさそうですが( ;∀;)
コロナでますます世界の過剰流動性は高まっています。
そのマネーは海を渡って日本へ。間接的に影響するのは間違いないと言えます。
不動産への影響は皆さまはどうお考えになりますか?