青空教室
2020.04.13
なかなか収束が見えないコロナ渦です。こどもたちにとっては、勉強機会をどんどん失っていきます。(こども達は喜んでいるかと思いますが・・・。)
緊急事態宣言期間終了後、再びもとの生活に戻して、もとどおりとなった時、また次の波がくることでしょう。(そのまま収束すれば良いのですが)
そんなこんなやっているうちに、また学校がはじまらないとなるわけですが、
ふと、戦後焼け野原で行われた「青空教室」形式で授業すれば良いのではないか?とおもいました。
密閉・密集・密接の3つの密が回避できます。
今日のような大雨の日は、学校休みとなりますが・・・。
戦後焼け野原で、混沌とした中でも先人たちは教育に力を注いだこと。
その後、日本は世界一の経済大国になりました。
国難に面しても地道なたゆまぬ努力こそ、後に実を結ぶということを歴史は教えてくれますね。
さて、不動産の話です。
この青空教室の時代、焼け野原をたくさん買って行った人が後に大地主さんになりました。
危機はいつか収束し、平時にもどります。
その時、笑うのはきっと危機をチャンスと見たひとたちでしょう。
皆さんはどう思いますか?